《防音工事・防音カプセル》
ピアノの防音対策で最も効果があるのは間違いなく防音室です。しかし、外部へ漏れるピアノの音を小さくするのは当たり前の事ですが、本来最も重要な事は”防音室の中を心地よくピアノ演奏ができる空間にする事”です。ピアノプラッツでは防音室への改造工事は勿論、部分的な遮音工事と音場調整パネルなどを組合せて防音効果を上げると同時に心地よくピアノ演奏が出来る空間に仕上げる施工のプランニングを得意としています。これはピアノプラッツが建築のプロではなくピアノ技術のプロだから出来る得意技です。
既に防音工事の施工や防音カプセルを設置されていて
・防音室の中で音が響き過ぎて耳が疲れる
・ピアノの音が鼻をつまんだような響きのない音色になってしまった
そんな不満を持ちながら諦めてしまっている方はおられませんか?これらの現象は遮音又は吸音ばかりを考えて施工されていて、肝心の心地よい音響空間を創ると言う考えがされていない為に起こります。そんな方も諦めずに是非ピアノプラッツにご相談下さい。心地よい音響空間をご提案します。
〔遮音・防音工事〕 例:1
窓2面に遮音用2重サッシ工事。(施工担当:日本板硝子環境アメニティ)
ピアノの奥壁面全面に吸音パネル施工。(施工担当:日本板硝子環境アメニティ) 床面に〔ピアノステージ〕・ピアノの下に〔アコースティックコンディショナー〕を設置、その他出入口ドア部に移動式吸音パネルを設置。(設置担当:ピアノプラッツ)
〔遮音・防音工事・音場調整〕 例:2
家の新築工事で地下に造った防音室が、音漏れ・残響が酷く弊社で再施工。
窓面に遮音用2重サッシ、ドアを木製防音ドアに取替え工事。施工:日本板硝子環境アメニティ)
奥壁面全面に遮音シート貼付け、その上から壁全面に〔アコースティック・コンディショナー〕を設置。(施工担当:ピアノプラッツ)
〔防音室の音場調整〕
*某メーカーでの防音工事後、残響が多すぎる為の音場調整
ピアノ設置部の床面に〔ピアノステージ〕、壁面4面に〔ルームクリエータ〕を設置。(設置担当:ピアノプラッツ) |